9月23日、寺泊カヤックフィッシング
9月17日、寺泊へカヤックフィッシングに行ってきました。
結果は、カヤックフィッシング初のパーフェクトボウズ!!
1度何かしらのアタリがあった事、あと、ティップラン餌木にアジが戯れて来た事が魚の生命反応。。
前回の釣行での反省で、早速パラシュートアンカーを導入しました。
その効果はハッキリと実感。
それよりも、初めて恐怖を感じるというか、怖い思いをしました。
- 2022年9月23日、5時30分~7時00分
- 波0.5m以内
- 風やや強し
- 初めての完全ボウズ!!
- 餌木にアジが戯れる
- 初めて海上で不安になった
爆風からのボウズ
今回も前回に引き続き寺泊からの出船。
今回はタックル1セットのみ、覚悟の釣行です。
最初のセッティングは前回同様ティップラン。
前回は全く底が取れなかった3号25gをセット。
前回よりも風も強く流れも強い。
これで底が取れれば完璧でしたが、バッチリ底が取れました!!
パラシュートアンカーって凄いですね!!!
ステイさせてると、餌木に何やらコツコツ反応があります。
なんだ?イカパンチ??
餌木を回収する時に水面まで追いかけて来ていたので、正体が分かりました。
豆アジや!!
なんと、豆アジがアタックしてきたのか群だと思ったのか、一緒に泳いだいたようです。
ポイントを大きく移動し、エギングやジギング、ワームをやりました。
1回大きなバイトがあった以外、何の生命反応も無くなったのでそのまま納竿としました。
パラシュートアンカー(シーアンカー)の大切さ
アンカーを初めて使用しましたが、本当に素晴らしいですね!!
25gの餌木が、バッチリ底を取れるほど流れを抑えてくれています。
正直、カヤックがこんなに風に流されるとは思っていませんでしたので、事故が起こる前に準備をして良かったと思っています。
また、流れに対して垂直に向いてくれるのも安定させてくれていると感じています。
釣りのし易さよりも安全性の確保という意味で、パラシュートアンカーは絶対に必要だと感じました!!
沿岸の風、沖の風
今回、大きな気付きといえば風の吹き方の違いです。
岸近くの風と少し沖に出た時、風の種類が全く違うんです。
砂浜からエントリーしてすぐの時は全く風が無くても、少し沖に出ると急に風が強くなる。
再び岸に近づくと風が弱まり、流され続けていると徐々に風が強くなる。
正直、同じ日同じ時間でこんなに風の種類が違うのかと感じました。
今後の釣りに繋げようと思います。
沿岸の波、沖の波
風の違いと同様に、波やうねりの種類が違っていました。
岸近くはベタ凪で穏やかなのに、沖に出ると波やうねりが高くなります。
全然安全な波の高さだったのかもしれませんが、沖に出ると時々大きなうねりで揺られました。
怖いと思ったらすぐに引き返す勇気が必要だと思いました。
まとめ
学びの多いカヤックフィッシング。
日々勉強です。
また頑張ります!!
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