野積サーフ近辺で、カゲロウ124fを拾った方がいましたら、連絡ください!!
同行者がカゲロウ124fを飛ばしてしまいました…。
今頃打ち上がっていると思いますので、拾った方がいらっしゃいましたらご連絡をお願いいたします…
カラーは、恐らくこれだと思います↓↓
21年7月10日の夜、ホームポイントへシーバス狙いに行ってまいりました。
結果は1バイト、0キャッチのボウズ…。
何も言うことはない…。
安定の『いつもの』ってやつです…。
当日の昼間、時間が出来たので下見に行っていました。
手前は笹濁り、沖は泥濁り。
『絶対に釣れるやつ!!』
そう確信し、夜の上潮を粘る予定。
シーバスに勝負を掛けておりました…
いや、これ、絶対に釣れるやつだろ!!
何で釣れなかったのか、今でも残念に思います。
でも結果は無情です。。。
結果、バイトを得られた。
それだけで良しとするしか無い…か……。
いつもの激戦ポイントは、アジンガーが2人だけだったので、少し手前に入らせてもらいました。
日中の下見をした感じ、ちょうど立ち位置から濁りが切れていたので、ベイトが溜まる可能性が高いと判断しました。
アジンガーの方たちは、集魚灯を照らして軽快に釣っています。
シーバスが回ってきても不思議ではなさそうなんですが、果たして…
まずはアサシン99から探ってみると、コツコツと何かに当たり続けます。
多分ベイト。
予想通り溜まっているのでしょう!!
集中力を増して流れの横を通してきた時、
『ガンッ!!』
明確なバイト!!
だが乗らず…
それから少しの間粘りましたが、ベイトも消えたみたいで反応も無くなり、サーフへ移動しました。。。
昨年と変わっている地形。
しかし、私の中では明確な1級ポイントを開拓できていました。
『もうココしか無いやろ!』
って直ぐにでも分かる、アソコです!!
釣り仲間と合流し、
『アソコに行こう!』
なんて意気揚々と話していました。
だって、今日は絶対に釣れると思っていましたから!
暫く歩いた時、
『こんなに遠いの??』
釣友が私に尋ねます。
『!?』
『確かに、結構歩いた記憶はあるけど、この辺だった気がする…』
『てか、あれ!!?……地形変わってる………_| ̄|○』
見れば誰でも分かる、最高の地形が無くなっています…。
そして、昨年熱かった位置が再び誕生しようとしています…。
でも、まだ途上なのか掘れ具合もサーフの隆起具合も中途半端…。
『今日ダメかも…』
この日初めて見せた弱気。。。
『この辺からランガンしよう…』
そう話し、サーフをランガンすることにしました。。。
サーフをランガンし始めて少したった頃、突然
『プチッ!!!』
ルアーアングラーなら二度と聞きたくない音が、微かに聞こえてきました。
振り向いてみると、何やらヘッドライトを点けて途方に暮れている釣友が…
私『不穏な音が聞こえたけど、やった??カゲロウ、飛んだ!??』
友『やった…。死んだ……。。今日おろしたてだったのに……。。。』
何か私まで悲しくなる事件…。
失意に底にいる友を慰めようと、FGノットだけその場で組んであげて釣りを再開!
しかし暫くすると、
友『場を荒らしていい?カゲロウ探す…』
私『良いよ。もう釣りはやめよう。』
カゲロウは、結局見つかりませんでした…。
まとめ
事件が起きてしまい、釣りに集中できませんでした…。
まさか手に入りにくいカゲロウを、しかも初釣行の日に飛ばすとは…。。
結果論ですが、最初に入った位置で粘るのが正解だったかもしれません。
明確なバイトも得られたし、ベイトも居た感じがありました。
しかし、私はサーフを選んだ。
日中に見た良い感じの濁り具合が、頭から離れませんでした。
欲を言えば、もう少し波が高かったら、きっとサーフでも釣れていたかもしれません。
ベタ凪では、いくら濁りがあっても少し厳しかったのかもしれません。
そもそも、本当は2時頃まで粘ろうと思っていたのに、色々あって12時半で納竿です。
粘っていたらどうなったか。
しかし、メンタルが足りませんでした。。。
これもまた、私のヘボ釣りです。
また頑張ります!!
==使用タックル==
ロッド:20スワット SW932S-LML
リール:18ステラ3000MHG
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