2022年釣行記7 寺泊沖堤アジング釣行(久しぶりな満杯)

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6月4日、寺泊沖堤釣行

6月4日、寺泊沖堤に青イソメでエサ釣りに行ってきました。

結果は久しぶりの大漁!!

いつものボウズを想像していましたが、思いの他良い思いが出来ました。

釣りデータ
  • 2022年6月4日、11時30分~2時00分
  • 風無し
  • 濁り無し
  • ポイントがすぐ出来上がる
  • アジボイル多数
  • アジでクーラー満杯
  • 大満足

沖堤行くのも久しぶり

いつ以来の沖堤でしょうか。
ほとんど1年振りな気がします。

沖堤って本当に解放感に満ち溢れていて、のんびり釣りする事が出来ますよね。
なんて言っても、真横にキャストしてもお祭りしないんですから…w

でも、釣果はあんまり恵まれた記憶有りません。
どうなることやら…

ちなみに、行ったのは真夜中でしたが3艇ほどボートが上陸していました。
あの長い堤防で3組だけです。

素晴らしい!!

アジングライト使用で、10分でポイントの完成

アジングライトって本当に素晴らしいです。

到着して僅か10分も経たないうちに、仕掛けを組んでいる最中にポイント完成です!!

あっという間に周辺でアジボイルが起きました。
これは沖堤だから見られた光景でしょうか。

アジングライトが無かったらこの爆釣劇は見られなかったかもしれないと思うと、本当に凄いアイテムだなと感心させられました。

アジングする人は、本当に後悔しないと思いますので、是非買ってみてください!!

虫ヘッド + 青イソメ = ”最強”

ポイントがすぐに完成した事が最大の理由でしょう。

でも、虫ヘッドに青イソメという最強のエサ釣りにも出会ってしまいました。

エサ釣りだとちょっと面白みに欠ける。
でもルアーだとちょっと食いが悪い。
そんな人には虫ヘッドがお勧めです!!

私でも釣れるんですから、マジで誰でも釣れますよ!!

2gの虫ヘッドを、30カウントまで沈めて、あとはデッドスローで巻いてくる。
ライトが当たる付近に来た時に、『コツン』と当たってくれる。

あとはアジングと同じように取り込むだけ。

誰でも釣れます!!
是非、虫ヘッドと青イソメを使ってみてください!!

最初は大型の群れ、最後は小型の群れ

前述のように、アジングライト虫ヘッドの組み合わせで、すぐに当たりを得る事が出来ました。
本当に素晴らしいアイテムたちです。

開始して1投目。
既にポイントが完成していたので、ボトム付近をスローに巻いてくると、いきなりバイト!!

これがまたサイズが良いのです!!

釣り仲間と2人で行きましたが、釣れるアジはどれも基本的に尺越え。
友が釣った最大サイズは35センチ。

デカイ!!

ちょっと小さくて28センチくらい。
いや十分過ぎます!!

開始して30分くらいでしょうか。
突然魚からの反応が薄くなってきます。

ひでごん

群れ、散ったかな…
全然釣れなくなったね。。。

そんな話をしてのんびりと流れ星でも探していると、再び釣れ始めます。
しかし、今度はサイズが落ちてしまい釣れるのは20センチ強ばかり。

アジフライにはちょうど良いのですが、釣り人とは現金な生き物です。
釣れるだけでも幸せな事なのに、釣れ始めるとサイズを求める。

困ったものです。。。

釣り友

サイズ落ちたね…。
クーラーも満杯になったし、そろそろ帰ろうか。

まとめ

既に時刻は夜中2時。

眠たいはずなのに、私にしては釣れ過ぎたので興奮状態!!w

とても良い釣りでした!!

家ではアジフライと刺身となめろうを作りました。
これがまた家族に大好評!!

アジはやはり間違いのない魚です。
でも、私はあんまり狙わないのです。

ごめんよ子供たち…
アジは貴重な贅沢品だと思って食べてくれ!!w

アジの刺身は撮影前に半分食べられてました…

使ったタックル

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