２０２２年釣行記８　出雲崎ルアー釣行

6月9日、出雲崎ナイト『何か来い』釣行！！

6月9日の夜中、出雲崎へ『何か釣れてくれ』釣行に行ってきました。

何か釣れてくれといいましたが、ターゲットはメバル・シーバス・クロダイのどれかです。

という感覚で、軽い気持ちで行ってきました。

結果はボウズ…。
バイト一回得られたのが収穫で、その後場を荒らしたことは反省で、尿道が攣った事は衝撃でした。

サクッと釣行紹介

ボウズなのでサクッと書きます。

バイトを得られたのは2箇所目。
そこはテトラの上でした。

手に取ったのは広く広範囲を探れるようにと、マニック７５。

テトラにルアーが巻き込まれることが嫌だったので、まずは正面に投げてリールの巻き回数を確認。
そして２投目に狙ったストラクチャーの際を通過するようにデッドスローで表層を漂わせてきました。

まさかバイトを得られるとは思っていませんでしたので、めっちゃビックリしました！！
ビックリしすぎて合わせる事も出来ず、フッキングには至っておりません…

もう一度同じコースを通してみると、藻に引っ掛かりました。
それから何度も何度も藻に引っ掛かり、心もだいぶ折れました。

最後は遠くの空が雷で光り、無念の撤収。

魚の正体は何だったのでしょうか。
せめて引きを味わいたかったのが本音です。。。

帰りの波打ち際にモクズガニが大量にいました。
『せめてお土産を！』と思いましたが、これ以上惨めになりたくなかったので見るだけに留めました。。。

今回の釣行で分かった事

今回、いつものように釣れなかったので何も言う事はありませんが、個人的な発見が３つありました。

この発見が今後の釣り人生に活かされるよう、頑張っていこうと思います。

藻場は人がいない

今回、とある方のアドバイスを頂き藻場を中心に攻めてみました。

とある釣り場。
少し離れた深場にはアングラーが複数。
でも、私のお目当ての場所は誰もいません。

その場所は、昨夏シーバスを上げた場所。
きっと、藻の中にシーバスやメバルは居ます。

2箇所目は昨秋アオリイカを釣った場所。
ここも藻が必ず生えてる場所です。

当然のごとく、人はいません。
やはり、藻が茂っている浅瀬は人がいないんですね。

こういう所で釣果が出てくれると、マイポイントとして自信が付くのでしょうね。。。

藻を引っ掛けると場が荒れる

藻が茂っている場所で投げるんですから、当然藻が引っ掛かります。

そして、引っ掛けまくると当たり前ですけど魚は逃げる。

藻を引っ掛けないために、藻の切れ目を投げなければならない。

つまり、事前の視察の大切さを痛感いたしました。

ぶっつけ無計画な私には難しい課題です。

ビックリすると尿道が攣る

私だけでしょうか。
突然電撃的な金属バイトでマジでビックリした瞬間、尿道付近に激痛が走りました。

そうです。
意味が分かりませんが、尿道が攣りました。

場所はテトラの上。
リールを巻きながら悶絶。
でも、ヨロける訳にはいきません。

あれはきつかったです。
あまりビックリしないよう、日々気を付けます。。

まとめ

『尿道が攣った』という言葉、今年の流行語大賞を狙っています。

皆さん、突然のバイトにビックリして尿道が攣っても、人間誰しもが皆経験する事だと思うので、どうぞお気になさらずに。

完全に滑ってますね。
これが私です。

あれ？何の話でしたっけ？
釣りの方もまた頑張ります。

使ったタックル