【断念!!】出雲崎カヤックフィッシング、キジハタ狙い
8月27日、出雲崎へキジハタ狙いでカヤックフィッシングに行ってきました。
結果は目測40センチの良型スモールマウスバス。
へ!?
ブラックバス??
魚が釣れて良かったっす…
- 2022年8月27日、4時30分~6時30分
- 波ややあり
- 風ややあり
- 遠い空でピカゴロ連発!!
- カヤックは断念!!!
- 近くの川でブラックバス
- スコーピオン最高!
佐渡沖の上空、ピカゴロ連発…
予定通り3時起床。
前日に準備をしていた車に乗り込み、いざ出雲崎へ。
弥彦山の奥に見える上空が非常に気になる…。
少なくとも10秒に1回はピカピカ光る。
え!?花火??
ヤンキーが夜中に壮大に打ち上げ花火??
薄々気づいてはいたけど、まだ2%くらい花火の可能性を捨てていなかった。
だって、雷にしては光り過ぎ!!
116号線。車は出雲崎へ走っている。
山の切れ間から遥か上空で横に伸びる巨大なイナズマを確認。
あっ…かみなり……
花火ではなかった。。。
天気予報を見ると、出雲崎上空には雷雲は無いし、予報では近くも通らない。
多分、釣りをしても大丈夫。
でも、万が一があるかもしれない。
ポイントに着き、とりあえず海と上空の状況を見守りながら、どうするべきなのか色々と考察。
ついでに他のボート・カヤックアングラーの動向も注目したいところだが、こういう日に限って誰も来ない…。(こういう日だから?)
釣り場がショアだったら、ロッドが帯電に気付けばすぐに非難する事が出来る。
でも、そこが海上のカヤックだったら?
急いで岸まで逃げ帰っても20分は掛かる。
カヤックにロッドホルダーがあるが、そこにロッドを差さないとパドルは焦げない。
ご丁寧に釣り竿は上を向く。
釣り竿は避雷針。
真っ平な海の上に、突如ピンと伸びた避雷針。
うん。帰ろう。。。
私は、とても臆病者なんだと思う。
近くの信濃川でブラックバス
今日は久しぶりの釣り釣行。
このまま家で二度寝するのは、何か凄く嫌だった。
信濃川へバス釣り行こう!
車にカヤック積んだまま、最寄りのバスポイントへ。
ここに来るのは3年振りだが、メチャ爆釣した記憶がある。そして根掛かりも…
ルアーはロックフィッシュ用のグラブ(ロックマックス)。
ロッドはいつの間にか新調したばかりのスコーピオン。
試し投げには文句なし!
結果はすぐに…。
ググ…
フィーーーーッシュ!!!
あれ?根掛かり??
いや、魚!!デカイかも!!?
フッキングした場所から走りに走り、いったん流れに乗って強烈な頼りないベイトリールのドラグを出したかと思えば、今度は逆に川をよじ登り反対サイドへ。
ナマズ?いや、こんだけ走るなら鯉か??
この場所では過去に、80クラスのナマズを釣った事もあるし、普通に鯉もいる。
とりあえず魚の正体だけでも拝みたいもの。
あ!スモールだ!
デカイ!ちょっといいサイズ!!
釣り人メジャーで40センチ!(実際は40弱と思われ…)
“スモールは引く”とは聞いていたが、こんなに走るとは思わなかった。
買ったばかりのスコーピオンにもブラックバスで鱗付けも出来たことだし、これでこのロッドにも拍が付く事でしょう!
その後可愛いスモールを追加し、すぐに根掛かりで納竿。
ブラックバスも楽しいのかもしれない。
まとめ
以上、カヤックでキジハタ釣りに行ってブラックバスを釣多という記事でした。
子供に画像を見せたら、『ブラックバス?』と聞いてきました。
ブラックバス、見た事ないはずなのに…。
私よりも間違いなく才能がありそうです。
また頑張ります!!
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