寺泊ベイトキャスティング－初ベイトキャスティング練習【2024年釣行記 Vol.2】

2024年5月2日、寺泊ベイトキャスティング

世間はＧＷの中日で平日。
子供は学校、妻も仕事ですが、私の会社は休み。

という事で、待望のベイトキャスティング（練習）に行ってきました！
アンタレスDCとスワットの、本格的実釣です。

ベイトの下手さに定評のある私。
果たして上手に投げられたのか…

イケメン過ぎる組み合わせ（アンタレス+スワット）

もうさ、分かっていたんだけどさ、アンタレスDCってカッコ良すぎませんか？？

スワットは別に普通のカッコ良さなんだけど、漆黒のロッドに銀ピカのアンタレスが乗っかると、もうそれだけで映え映えですね！！
マジでイケメン過ぎて、眺めるだけでにやけてしまう…

この時点でもう釣果とかどうでも良いですわｗｗ
カッコいい自分の好きなタックルで釣りをしたいという、私の願いは叶えられました。

川や池・湖でバスと映えるのもいいけど、青空の下で海と映えるアンタレスもカッコいい！！
ここにお魚が欲しいですが、私の腕ではそれは無理。
諦めましょう！！ｗ

トラブルレスとは正にこの事（ハードブル8+）

下手くそな私が海でベイトキャスティングをやるために欠かせなかったもの、それはこのハードブル8+。
このPEライン、ヤバすぎます！！

こんな私でも本当にバックラッシュをしません！！

今回は練習という事で、メタルジグとヘビーシンペンを中心に投げましたが、一瞬『ヤバイ』って思っても何事もなかったかのようにぶっ飛んでいきます。
飛距離はもう少し出て欲しい気もしますが、そこは私の腕前だと思います。

とにかくバックラッシュをしない！！
本当に素晴らしいPEラインです！！

『投げられる』という手応えに満足

実際に釣りに行く時に使うであろう、20～30gのメタルジグ、シンペン、ミノーを試してみました。
全部ちゃんと投げる事が出来ました。
５ｇのジグヘッドワームも、飛距離は全然ですがトラブルなく投げる事が出来た。

2年前の、初めてのベイトタックルに半べそを搔いた私は、もういないかもしれない！！

まだキャスティングフォームはぎこちないので、人混みの中でカッコよく『キュイーーーン！！』と投げる事は恥ずかしくてできませんが、いつかそういう日が来ることを夢見て、ベイトタックルを使い倒したいと思います！！

ベイトリールの水洗い…

ここで悩みが…。

ネットで調べると、シマノ公式と村田式の2つの方法が散見されます。
目的としては「塩分をリール内に残さない」は共通しているのですが、考え方が全く違う様です。
極力内部に水分を入れないシマノ公式と、内部に水を入れて強制的に水洗いする村田式。

ネットで調べると、シマノのサポート担当も村田式を勧める声があったとかなかったとか。

とりあえず、今回は村田式で内部洗浄＆徹底的な水切り（エイッエイッ！って振る）を行い、様子を見る事に。。。

まとめ

以上、ベイトキャスティング練習をしたよという記事でした。

前回のカヤック釣行時に分かっていたことですが、今は死の海で、ちょっと状況が良くなさそうですね。
周囲のアングラーも釣れていなかったし、そもそも人が少ないように感じました。

キスはあとちょっとで開幕と思います。
去年は５／４に釣れていました。
このうねりが落ち着いたら、ようやく本格シーズン突入の予感！？

今年はとにかく楽しく釣るがモットーです。
また頑張ります！！

使用したタックル

スワット　SW932B-ML/MH

21アンタレスDC XG LEFT

シマノ ハードブル8+　2.0号