23セルテートを勝手に予想する(23セルテートの予想)

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23セルテートについて考えてみた

もう気付けば12月。
あと1ヶ月もすれば23年が始まります!
新年度と言えばそう、釣り具の新製品の発表の時期です!!

今年は各地のフィッシングショーも開催されるみたいだし、アングラー達はソワソワしているのではないでしょうか!?

そこで、誠に勝手ながらほぼほぼ出るであろう23セルテートの予想をやってみようと思います!!

※全て個人的な考えであり、情報に何の根拠もありません。また、責任も一切負う事は出来ません。あしからず…

23セルテート予想
  • 価格5万円前後と予想
  • 自重は19セルテートと同じくらい
  • アルミモノコックボディとザイオンローター
  • エアドライブデザイン採用
  • その他、基本的には19セルテートを踏襲

DAIWA : セルテート – Web site

価格は5万円弱と予想

まず最初に価格予想です。
22イグジストで価格がドカンと上がった事から、心配しているアングラーも多いと思います。

私の予想としては若干の上昇、5万円ちょっとくらいから5万5千円の範囲に収まると考えています。
理由は、セルテートにはオーナーサポートは無いと思っているから。

イグジストは、常に最高の満足感を与えるため、付加価値としてオーナーサポートを付与しています。
ここで数万円の価格が盛り込まれて位と予想しています。
ここ日本では、工業製品の多くを人件費が占めていますが、オーナーサポートたるものは、文字通り人件費で出来ていると考えているからです。

セルテートにはこの付加価値は付与されません。
もしかしたら、任意で加入は出来るかもしれません。

若干の価格上昇はあると思いますが、大幅な値上げは無いと予想します。

自重は19セルテートと同等程度

23セルテートは19セルテートと同等程度で軽量化されません!!

22イグジストの例を考えてみると、軽量化は施されていませんでした。
軽量化の流れはここでも落ち着いてくるのではないかと予想します。

軽量化よりも強度に重点を置いているリール。
大幅な軽量化は無いと考えますが、ライバルに当たる20ツインパワーを全面的に上回ってくるのではないでしょうか。

19セルテートの自重を見てみましょう。
2500番ボディで205~210g、3000番ボディで225~235g、5000番ボディでは295g。

ダイワとシマノではコンセプトが異なるため単純比較は出来ないのですが、例えば2500番ボディでは20ツインパワーと比較して5g軽くなっています。
マグネシウムボディのステラと比較してみても、この205gというのは結構ギリギリだと思いますので、この水準を維持するのにとどまるのではないでしょうか。

アルミボディ+ザイオンローターの構造

ここも恐らく確定だと思っています。

セルテートの構造は、ボディがアルミニウムローターはザイオンと予想します。

ザイオンの素材に何かしらの技術が乗るかもしれませんが、基本的な金属と樹脂のバランスは変わらないと思います。

この構造、歴代のセルテートを見比べてみてもコンセプトに変わりはありません。
特に19セルテートは、セルテート史上最高の出来と評判で、シマノ等の人でも虜にするくらい完成度の高いリールでした。

ここに変わりはないと断言いたします!!

エアドライブデザイン

ここからは完全な予想です。

23セルテートには、エアドライブデザインが搭載されます!
22イグジストで最高の評判を得ている、アレです。

エアドライブデザインとは、ローター・ベール・ピニオンシャフトなど、リールの核となる部分を根本から見直し、軽量化は勿論、重心のバランスや操作性、レスポンスの向上などを狙った、ダイワの全く新しい新常識なリールのようです。

特に私が注目しているのは、リールの重心バランスです。

18イグジストに比べ、22イグジストではロッドに装着した際に若干上を向くバランスとなっています。
つまり、ローター部分が軽いという事です。

YouTube等のインプレ動画を見ても、この感覚はどのアングラーにもハッキリとわかるようで、キャスト時の操作性や軽快感に大きく影響を与えている事が分かりました。
また、先重りの感覚を軽減できることから、疲労感や満足感に直結する事でしょう。

他にも、エアドライブベールが搭載されれば、俗にいう『シマノのベール』の感じが体感できるようです。
シマノ等の私からしても、ダイワの「カコッ」っとするベールはあまり好きになれません。
しかし、エアドライブベールの感覚は「カチッ!」とハマるようで、感覚はまさにシマノのそれそのもののようです。

これにより不安な気持ちを感じることなくキャストできるなら、それだけでも価値があると言えるでしょう。

その他

他には、最早ダイワの顔となっているモノコックボディやATDドラグ、マグシールドが搭載されるはずです。

悪評もあるマグシールドですが、初登場からかなりの歳月を重ね、当時に比べてかなり進化しているようです。
マグシールドの悪評も、18イグジストあたりを境にピタッと聞かなくなりましたしね。
それからさらに改良を重ねられているのであれば、もう懸念する事ではないのかもしれません。

モノコックボディの特性上、ギアも大型ギアを搭載できることから、素材の性能が合わさればよりパワーが増してくること間違いなしです。
期待しすぎてもハードルを簡単に超えてくるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。
全て私の憶測です。
繰り返しますが、この記事の責任は一切負いません。

最高のリールが正当な進化を遂げて、盤石の地位を築くのか。
19セルテートが最高評価なリールだったこともあり、その期待は天井知らず。
でも、ここ最近のダイワは攻めた技術を搭載していない事から、正統進化して登場してくると思っています。

つまり、最高のリールであることに疑いの余地はないってことです!!

それでは、発表の日を心待ちにし、ああでもないこうでもないと予想しながらその時を待ちましょう。

DAIWA : セルテート – Web site

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