はじめに
釣りに行かないヘボ釣り師、ひでごんと申します。
この度、カヤックフィッシング用のベースキャリアを車に取り付けを行いました。
これでカヤックを積む準備が出来ただけでなく、保管用の12ftのツーバイ材を車で運ぶことも可能となります。
準備着々でございます!!
ベースキャリアって、自分で付けられるの?
信用度は低いけど、何とか付けられました!!
ベースキャリア、自分で装着!
ベースキャリアを装着する際、自分で付けられるか不安に思っている人はいませんか?
結論から言うと、全然大丈夫だと思います!
2人でやれば圧倒的に楽になりますし、何とか1人でも大丈夫です!
DIY初心者の、図工工作の通知表が万年「2」だった私が出来たので、間違いありません!
図工工作の通知表が「1」だった人はすみません…
- 説明書をしっかりと読む
- 装着位置の印は付けた方がいい
- 1人でやる場合、ルーフに乗った方がやりやすい
- 微調整は車に乗せてから行う
- 保護シートを付けると車を汚れから守ります
説明書をしっかりと読む
とても大事な事です。
説明書をしっかりと読みこみましょう!!
私はあまり読み込まなかったため、何度も行ったり来たりして無駄に時間を浪費しました…。
全体のイメージ像は勿論の事、手順の流れや寸法の位置などは頭に入れておきましょう。
装着位置は印を付けた方がいい
ベースキャリアには、細かく寸法が記されています。
この寸法を守るためには、装着位置をしっかりと印を付ける事が大切です。
マスキングテープでもマジックでも何でもいいと思います。
ちなみに私は、こちらも何も準備をしなかったため、最終位置を決める時に、右側を調整したら左側のバー位置がズレたり、その逆も然りで、マジで大変でした。。。
1人でやる時は、車のルーフに乗った方がやりやすい
1人でやる時は、ルーフの上に乗った方が圧倒的にやりやすいです!
先に述べたように、ベースキャリアには取付位置の寸法が細かく設定されています。
しかも、バーの位置は結構ズレやすく、右側を調整したら左側がズレるとかは最早必然として起きてしまいます…。
2人でやるなら反対側を抑えてもらうとかで解消するのでしょうが、1人ならそんな訳にはいきません。
いっそのこと、車のルーフに乗っちゃいましょう!!
そうする事で、真ん中の位置決めや微調整など、反対側を手で押さえたりして調整する事が出来ます。
ルーフが想像以上にペランペランで、移動する度に『ベコンベコン』凹んでしまうので、乗る時間や移動は必要最小限にした方が良さそうです…
微調整は車に乗せてから行う
説明書には色々と細かく寸法が記載されています。
下準備として、家の中などでベースフットとバーを装着しますが、その時点で寸法を合わせても、結局車に乗せる段階でかなりズレてしまいます。
微調整は車の上に乗せてから行うとして、家の中では前述のように適正な位置を印付けに留める方が、無駄な時間を使う事はありません。
まとめ
いかがでしょうか。
ベースキャリアの装着は、DIYが超苦手な私でも取り付ける事が出来ました。
注意点さえ押さえる事が出来れば、誰でも取り付ける事が出来ると思います。
皆様の参考になれば幸いです。
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