家族円満で、一杯釣りに出掛けよう!!
毎日でも釣りに行きたい。
でも家族がいる。
でもやっぱり釣りに行きたい。
そんな釣りバカさん必見です!
家族には、釣りに行く時は快く送り出して欲しいですよね。
釣れた魚で喜んで欲しいですよね。
この11の事を実践すれば、例え釣りに行きまくっても、きっと家族が認めてくれます。
夫婦円満、家族円満で、楽しく沢山釣りに出掛けましょう!!
『仕事が~』と言って釣りに行ってはいけません。
仮に嘘ついて行ったとして、その先でヒラメが釣れたらどうしますか?
何の躊躇いもなくリリースできますか?w
私は2回ほどヒラメが釣れてしまった経験がありまして、とても困ったことがあります。
仕事を口実に釣りに行っている事がバレた時、釣りに行く行為そのものの信用を失います。
当たり前のことですが、釣りに行くと言って誰かに会いに行ってもイケません…
帰る時間をキチンと決めましょう。
次の日や帰った後、奥さんにも予定がある場合があります。
帰る時間を事前に決めることで、奥さんも安心して送り出すことができます。
もし仮に、どうしても延長戦をしたくなった時は、その旨をちゃんと連絡しておきましょう。
やはり、釣りに行くには信頼関係が大事です。
その信頼を崩さない努力が必要です。
朝練や夜中に釣りに行ったとしても、家では眠たい顔をしてはいけません。
『釣りに行かなければ良いじゃん』と言われ、釣りに行くことに嫌悪感を示すようになります。
頑張って耐えましょう。
でも、どうしても眠たい時もありますよね。
そんな時、私はエナジードリンクを飲みます。
おススメは、モンスターエナジーの500mlのタイプです。
これを飲めば、6時間くらい粘ることができます。
個人差もあると思いますが、試してみる価値ありです。
上記と同文です。
とにかくモンスターエナジーです。
最早モンスターエナジー頼りです。
私はこれで乗り切ってます。
モンエナがこの世に無かったら、私は生きていけないかもしれません。
『釣りに行ったらモンスターエナジー』
これがおまじないでもあり、合言葉です。
家にいる時、例え釣りに行く予定がなくても、家事育児を積極的に参加しましょう。
何度も繰り返しますが、とにかく信頼関係が最も大切です。
『普段も頑張ってるから、釣りに行って息抜きしてきな』という気持ちにさせましょう。
この気持ちが奥さんに芽生えたら、もうこっちのモノです。
しかし油断してはいけません。
この行動を続ける事、継続力がカギだからです。
子供を味方に付けましょう。
外堀を埋める作戦です。
子供を釣り好きにさせるのが究極ですが、そこまでしなくても大丈夫です。
『パパは釣りが大好き』という事を子供に知ってもらうだけで、一定の効果があります。
『大きな美味しいお魚(シーバス)、釣って来るからね!』と約束すれば、いざという時、味方になってくれたりもします。
しかし、ここでも子供との信頼関係を築いていないといけません。
やはり育児に積極的に参加し、子供の信頼を勝ち取ることが大事です。
私のようなヘボ釣り師にはある意味最も過酷な条件ですが、時には釣果という結果を出す事も必要です。
釣りをしない人からすれば、シーバスでもカタクチイワシでも、どんな魚でも一括りに『魚』となりますので、ボウズが続いた時なんかは、しっかりと釣れる魚を狙いましょう。
おススメは、春先のアジ、初夏のキス、夏~秋にかけての豆アジ、冬の穴釣りなどです。
念のため、家族の好きな、簡単に釣れる魚料理は把握しておきましょう。
後述に続きますが、好きな魚、美味しい魚を釣ってくる事に、嫌な顔をすることはないでしょう。
前述に被りますが、家族全員が大好きな魚を釣る事が大切です。
我が家にとっては、1番人気は断トツでアジフライですので、中大アジが釣れる時には、家族の為にアジ狙いの釣行が増えます。
スズキのアクアパッツアは子供が大好きなので、シーバスが釣れた時なんかは、私も子供も喜んで一石二鳥です。
根魚の煮つけも大好評です。
キス天もアジのから揚げも大人気です。
逆にヒラメの刺身は、個人的には大好物ですが家族からはイマイチです。
私のような素人が捌く刺身は、気持ち悪がってあまり食べてくれません。
子供が小さいので尚更のことです。
家族が喜ぶ、間違いなく美味しい魚、時には食べてもらいましょう。
これは家族サービスの一環です。
家族と釣りに出かけましょう!
絶対に釣れるタイミングで、家族と釣りに出掛けるのも良いです。
おススメはキス釣りと豆アジ釣りです。
簡単に束釣りも出来ますので、最初は豆アジ釣りから始めるのが良いと思います。
小物釣りに飽きたご家族には、春のサゴシ釣りなんかも最高です。(最近は簡単に釣れなくなってしまいましたが…)
子供がまず最初に楽しんでくれれば、こっちのモノです。
釣れる条件を見つけて、積極的に出掛けてみましょう!!
ある意味、最も大事かもしれません。
最低でも、スーパーで売っている『切り身』くらいまでは自分で捌きましょう。
下処理を奥さんに任せてしまうと、必ず『面倒くさい』となり、魚を持って帰る事そのものを毛嫌いしてしまいます。
釣った魚は責任をもって、『食材』になるまで自分で調理しましょう。
『家族が一番大事』という気持ちを絶対に忘れてはいけません。
釣りにハマると、どうしても『釣りに行きたい』『釣りに行きたい』と、常に釣りに行く事を考えがちになります。
そういう態度は、奥さんも気付いてしまいます。
『釣りばっかり行って』という愚痴は、ご自分のこういう態度が出てしまっているからです。
『家族が一番だよ』という気持ちを、態度でも示すことが大事です。
そして、釣りに行きたい気持ちは極力自分の心の中にしまっておきましょう。
ポーカーフェイスが本当に必要です。
まとめ
どうでしょうか。
この11の約束を守れば、必ず奥さんも笑顔で快く送り出してくれます。
頑張って家庭の仕事もキチンと熟し、文句も言われずメッチャ釣りに行きましょう!!
皆様の参考になれば、幸いです。
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